プライバシーポリシー

 

プライバシーポリシー

社団法人RESPONDERs(以下、「RESPONDERs」という。)は、RESPONDERsで取り扱う個人情報について以下のとおり個人情報保護法を遵守し、以下のとおり個人情報が漏洩等することのないよう適切に取扱います。

<利用目的について>
RESPONDERsにご提供又はご登録いただいた情報は、ご登録者本人への休職復帰支援及びキャリア支援、その他目的を明示して募集されたすべての支援、RESPONDERsまたは関連団体で実施するセミナーやイベントの案内、状況確認のための電話連絡及びRESPONDERsの各種情報・資料の送付又は提供に利用します。

<第三者提供について>
ご提供ないしご登録いただいた情報は、RESPONDERsからキャリアコンサルティング業務を委託する国家資格キャリアコンサルタントに「氏名・所属企業名・ご相談内容」を提供します。住所・電話番号・メールアドレスなどの個人の連絡先は提供されません。また、その他個別の案件によって、事前に明示した第三者への情報提供を行います。

<個人情報提供の任意性について>
個人情報を提供していただくことは任意によるものです。ただし、必要な個人情報を提供いただけない場合には、利用目的が適切に実施できない場合があることをご了承ください。

<開示請求、訂正、利用停止について>
個人情報保護法に基づく、開示、訂正、不正な利用・取得・第三者提供時等の利用停止等について
ご登録いただいた情報については、RESPONDERsが開示、訂正、利用停止等の対応を担当いたします。お申出があった場合は、ご本人確認とご請求内容等が必要になりますので、RESPONDERsへお申出ください。また、次のいずれかに該当する場合には、開示、訂正、利用停止等の対象になりません。
・法令又はRESPONDERsの諸規則に違反する行為の調査に関わる情報。
・その他、政令で定められている「個人情報の存否」が明らかになると本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれがある場合、又は公益その他の利益が害されるもの等に該当する個人情報。

<取得した個人情報の返却、破棄について>
ご登録いただいた情報は、登録取り消し(ご本人の申告による場合なのか、その他RESPONDERsの登録取り消し決定によるかは問いません)に際し、又はその他でお申出があった場合でも、ご登録されたご本人及び第三者に、いかなる媒体によっても返却する義務を負いません。

<受託者が変更になった場合について>
RESPONDERsにおける休職復帰支援業務及びキャリア支援、その他目的を明示して募集されたすべての支援の受託者が変更することとなった場合、変更後の受託者に対し、個人情報の共有・引き継ぎをさせていただきます。

<個人情報に関するお問合せ窓口について>
相談、苦情については、RESPONDERs事務局宛に文書(メール)でお申し付けください。

社団法人RESPONDERs事務局
個人情報問合せ窓口
info(@)responders.jp
※メールを送信する際は@前後のカッコを外してください

<当サイトにおける個人情報の保護について>
当サイトでは、ご利用者様の個人情報をフォーム等から送信いただく場合、セキュリティ保護の観点より、ご利用者様の個人情報をSSL(Secure Socket Layer:情報を暗号化して通信するセキュリティ機能)を使用し、ウェブサーバとご利用者様が使用するブラウザ間の情報を保護しています。GoogleフォームにおいてはGoogle社のセキュリティポリシーに準ずることとします。

 

当サイト及びお問い合わせフォーム ご利用規約

お問合せフォームを利用される方は、本利用規約を必ずお読みください。
お問合せフォームを利用された場合、本利用規約の内容に同意されたものとみなします。

 社団法人RESPONDERs(以下、「RESPONDERs」という。)は、お問合せフォームを利用した案件依頼に関するお問い合わせを受け付けておりますが、お問合フォームに直接いただいたご相談や見解を求めるお問い合わせのすべてに回答をお約束することはできませんので、あらかじめご了承ください。RESPONDERsがお問合せに回答せず、または回答がご意向に沿わないものであったとしても、当事務所は、理由の開示その他の義務・責任を負いません。

 お問合せフォームを利用して情報が送信されたことを理由として、RESPONDERsと送信者との間に依頼関係が生じることはありません。また、ご提供いただいた情報は、守秘義務を負う秘密情報とはみなされません。休職者支援サービスを提供する同意を得ていない方の個人情報など、記載する内容には十分にご注意いただくようお願いいたします。

 RESPONDERsは、お問合せに関連してご提供いただいた個人情報を、当サイトのプライバシーポリシーに定める利用目的の範囲内で適切に取り扱います。
お問合せフォームを利用しての勧誘や営業活動、その他お問合わせの趣旨を逸脱した目的にお問い合わせフォームを利用する行為は、固くお断りします。
RESPONDERsは、必要に応じて本利用規約を予告なしに変更することがあります。本利用規約が変更された場合、変更後の利用規約が適用されるものとします。
企業内休職者リワーク業務への参画される方々に関して、「企業内休職者リワークプロジェクト参加同意書」へのご署名をお願いしております。休職者の皆様の社会復帰/職場復帰を第一の目的とし、その上でのボランティア業務を円滑に進める上で重要なご確認事項になりますので、ご理解とご協力をお願い致します。

 

休職者企業内オンラインリワーク参加規則 記載事項

 (1)用語の定義

  • 「RESPONDERs」とは、一般社団法人RESPONDERsを指します。
  • 「運営局」とは、RESPONDERsの運営組織およびその構成員を指します。
  • 「支援先」とは、ボランティア支援を受ける非営利法人・団体等を指します。
  • 「企業側」とは、休職者が在籍している企業を指します。
  • 「休職者」とは、現在企業内における休職者の方々を指します。
  • 「リワーク業務」とは、事務局が支援先との間で合意したボランティア業務を休職者へ紹介し、リハビリ業務として行う内容全般を指します。
  • 「メンバー」とは、休職者を除くリワーク業務に関わる全員を指します。各メンバーは、リワーク業務期間を通して、PM、企業側人事、管理監督者、非営利団体、キャリアコンサルタントなどの特定の役割を担います。
  • 「PM」とは、リワーク業務遂行について、プロジェクト設計、プロジェクトチーム編成からプロジェクト進行のスーパーバイズまでを一貫して担当し、プロジェクトの品質を担保する役割を担うプロボノワーカーを指します。アカウントディレクターが不在のプロジェクトでは、事務局がアカウントディレクターの役割を兼ねることがあります。
  • 「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロおよび特殊知能暴力集団等を指します。

 (2)リワーク業務および役割の提案

 運営局は、メンバーの中からチーム編成を担当するPMを選任します。PMは、休職者のスキルや経験内容等の情報を参考にして、リワーク業務そして業務内における役割/業務量/ゴール等を休職者に対して提案します。休職者は、提案されたリワーク業務の内容役割を確認し、本規則に同意することでリワーク業務への参加が確定します。企業側は、当該休職者の状態を適切に判断、最適なリワーク業務を承認し、当該休職者の職場復帰/社会復帰の判断の一助とします。

(3)成果物/役務提供へのコミットメント(責任)を設定しない

 リワーク業務への参加にご同意いただいた休職者は、成果物の制作・役務提供に向けて自身の無理のない範囲での参加を行い、リワーク業務完了までの期間参画していただきます。リワーク業務は、成果物/役務提供の完了に限らず期間満了の時点で完了とみなします。

(4)期日等設定についての原則事項

 リワーク業務はあくまで目的は休職者の職場復帰/社会復帰が目的であり、復職判断の目安としての役割を担うものです。担当するリワーク業務に定められた期日については、メンバーたる企業側人事担当、管理監督者による職場復帰判断がなされた時点で終了することを原則とします。

(5)コミュニケーション方法

 休職者/支援先/運営局相互間の情報伝達手段は、通常、電子メールまたはチャット等を使用しており、休職者が電子メール/チャット等を1日1回程度以上確認し、運営局へ返信できることを前提としています。電子メール/チャット等を1日1回程度以上確認し、迅速に返信することが困難な場合、リワーク業務をご遠慮いただくことがあります。諸事情等にて、メール/チャット等の確認や返信が難しくなる場合には、事前にその旨を企業人事側担当/管理監督者と共有し判断を仰いでください。

(6)目標/リワーク業務範囲

 ご参加いただくリワーク業務の目標/範囲は、支援先およびPMが協議の上で合意した「リワーク業務依頼書」に記述されています。休職者は、リワーク業務への参加に同意した時点で、リワーク業務依頼書に示された目標/業務範囲についても同意したものとみなします。一旦合意した「リワーク業務依頼書」について、何らかの事情により変更がある場合は、PMは支援先との間で変更事項の合意形成を行った上で、変更事項を運営局含めたメンバーに報告してください。

(7)リワーク業務の進め方

 リワーク業務の進行プロセスを共有するための手段として、運営局より「リワーク業務ガイドライン」を提供します。メンバーは、前項の「リワーク業務依頼書」および「リワーク業務ガイドライン」を参考に、リワーク業務を進めてください。進め方に関して変更したい場合にはメンバーとPMで協議し、支援先の承認を受けて進めてください。アカウントディレクターは支援先に承認された変更事項を運営局に報告してください。

(8)報酬

 休職者に対する金銭的な報酬は発生いたしません。

(9)経費精算

 リワーク業務の活動を通じて、休職者に発生した下記の必要経費は、事前に申請を行い企業側の承認を受けたものに限り、リワーク業務完了時に企業側にて精算対応をお願いします。また、必要経費を精算するためには、領収書が必要となりますので、必ず領収書を保管するようにしてください。精算に関するルールは企業側のものに準ずることとします。

 (10)損害賠償

 万が一、リワーク業務に関わる活動を行う中で、休職者に事故・損害等が発生した場合でも、RESPONDERs及び運営局が損害賠償等をお支払いすることは一切できかねます。

(11)進捗状況の確認

 運営局では継続的な運営体制の改善のため、リワーク業務の作業状況や制作途中の成果物の確認などのご連絡を休職者にさせていただくことがありますので、ご協力をお願いします。

(12)貸借物とその利用

 リワーク業務活動中に、運営局、支援先および支援先に関連する団体・個人から資料等を貸与された場合は、成果物制作/役務提供の目的にのみ利用し、適切に保管・管理の上、リワーク業務完了後速やかにご返却または破棄ください。これらの貸借物/資源に関して紛失・毀損等の損害が発生した場合でも、運営局が損害賠償等をお支払いすることは一切できかねます。

(13)権利の帰属

 成果物の著作権は、原則として支援先に帰属します。休職者が業務リワークに関連して作成した著作物がある場合には、当該著作物に関する一切の著作権(著作権法第27条および28条の権利を含むがこれに限りません。以下、同様とします。)をRESPONDERsに譲渡し、その後、RESPONDERsが支援先に当該著作権を譲渡するものとします。著作者人格権については、行使しないものとします。

成果物に使用する写真、イラスト等に著作権フリーの素材を使用する場合、支援先に対して、素材を入手したウェブサイトおよびその使用条件を報告するものとします。

 

(14)RESPONDERsの資料に関する権利の帰属

RESPONDERsが提供するリワーク業務ガイドライン等の各種資料の著作権は、RESPONDERsに帰属します。RESPONDERsが著作権を保有する資料について、その一部または全部を、RESPONDERsに無断で転載、引用、複製、改変、または第三者に転送、配布等することは固くお断りします。

(16)納品後の修正・変更等

 納品が完了した成果物の管理・運用等は、すべて支援先の責任となり、休職者が責任を負うことはありません。成果物の納品完了後にもかかわらず、支援先から休職者に直接修正や変更等の依頼があった場合で、対応が困難な場合は、遠慮なく運営局にご相談ください。

(17)業務委託・取引等の禁止

 リワーク業務完了日以前に、休職者に業務を委託するなど、あらゆる金銭的な取引関係を結ぶことはご遠慮ください。リワーク業務完了後についても、企業側の副業規定等に従い対応をお願いいたします。

 (18)個人情報保護方針の遵守

 リワーク業務を通じて休職者/企業側/支援先/RESPONDERsが入手した個人情報については、事務局の個人情報保護方針を遵守するものとします。また、休職者においては、支援先へは匿名による呼称を使用しリワーク業務を行う事も可能とします。支援先に置かれましては、ご理解とご協力の程お願い致します。

 個人情報の利用の詳細は 「プライバシーポリシー」のページを参照ください。

(19)秘密情報・重要情報の保持

 リワーク業務を通じて休職者が入手した秘密情報・重要情報(リワーク業務を通じて知り得た支援先の組織、業務、ノウハウ、技術上の秘密および個人情報等)は、リワーク業務の実施期間中だけではなく、完了後も、事務局および支援先の事前の承諾がない限り第三者に開示・漏えいしないものとします。

(20)情報発信の許諾

 リワーク業務に関して、ウェブサイト、ブログ、ソーシャルメディア等を利用して情報発信する場合には、事前に支援先から許可を得てください。また、RESPONDERsは、リワーク業務の成果物/提供役務、進捗状況、活動内容、を、報告書、講演・セミナー等におけるプレゼンテーション資料、ウェブサイト・Facebookページ等インターネット媒体、出版物、クラウドファンディング、新聞・テレビ等マスメディアの取材対応において紹介させていただくことがありますので、あらかじめご了承願います。その際は、対応前に内容を当該リワーク業務関係者間にて協議し、個人情報/企業側/支援先の特定がされない範囲内での公開を行います。

上記に関して、特定の配慮を必要とする場合、公開を希望されない場合などは、予め運営局へご連絡ください。

(21)個人情報の利用

 運営局および支援先の保有する個人情報等の機密情報を利用するのは、業務リワークを推進していくことを目的とする場合に限り利用し、業務リワークの遂行以外の目的で個人情報や機密情報を利用しないものとします。また、個人情報の利用にあたっては、個人情報保護法、運営局の個人情報保護方針に従って適切に利用、管理するものとします。

 (22)複製・複写の禁止

 リワーク業務および運営局の催し物などに参加することで知り得た個人情報および機密情報は、事務局および支援先/企業側/休職者の承諾がない限り複製・複写しないものとします。運営局および支援先/企業側/休職者の承諾を得て複製又は複写した場合には、その目的を達成した時、もしくは事務局または支援先/企業側/休職者から求められた時には、返還又は消去するものとします。

(23)リワーク業務完了後の義務

 リワーク業務完了時に利用することに同意が得られなかった個人情報およびプロジェクトで知り得た機密情報等は、運営局および支援先/企業側/休職者の指示に従い、返還又は消去するものとします。尚、プロジェクト完了後も個人情報および機密情報を第三者に開示、漏えい等はしないものとします。

(24)リワーク業務途中における中断

 何らかの事情により、リワーク業務を中断する場合は、速やかにPMもしくは運営局/支援先/企業側へご連絡ください。支援先に置かれましては、休職者リワークの性質上、突発的な業務中断/連絡不通等が起こり得ますことを予めご承知おき頂きます。

(25)参加の中断

 運営局は、下記に示すような場合には、当該休職者のリワーク業務への参加/支援先からのボランティア業務提供の中止をさせていただくことがあります。

支援先に関して

  1. 登録いただいた内容に虚偽の内容があると判明したとき
  2. 運営局/企業側/支援先など、RESPONDERsに関係する特定の個人や団体等に対して誹謗・中傷となる発言を行ったとき
  3. 電子メール及びチェット等への応答が著しく遅い/不通等、リワーク業務の進行に大きな影響を及ぼすと判断されたとき
  4. 違法行為を行ったことが判明したとき
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